平成最後の大発見!心臓若返り(秘)物質

〇心臓の老化を止める科

・心臓の血管を増やし老化を止める 「GLP-1」を多く分泌する方法

40代男性と70代男性の心臓のMRI画像を比較。

心臓の老化の裏にあるのは心臓の血管の減少。

年齢と共に毛細血管が減少し拍動が弱くなる。

そして生死に関わる心疾患を起こす場合がある。

心疾患による死亡者数は平成の間に約6万人が増加、いま心臓の老化を防ぐ方法がわかってきた。

それがGLP-1。アメリカなどの研究チームの発表によるとGLP-1を3年半投与された人は心血管病による死亡率が約22%減少した。


名古屋大学医学部附属病院の坂東泰子先生はGLP-1は小腸から分泌されるホルモンで、人によって分泌量に違いがあるなどと説明した。

56歳から67歳の男女7人を調査。

心臓について気になることは若い頃と比べて疲れやすくなったなど。

レインボーブリッジの遊歩道で6分間歩行テストを実施、7人中4名に心臓機能低下の疑いがあることが判明した。

みなさんのGLP-1の分泌量に驚きの結果が!

56歳から67歳の男女7人を調査。

血液検査でGLP-1の分泌量をチェックする。

食前に比べ食後の値が2倍以上になっていればクリア。

若い心臓を持っている人はGLP-1の分泌量も多い傾向が判明した。

分泌量の明暗を分けたものは?

・GLP-1の名医 坂東先生によると重要なポイントは食べ物の種類と食べる時間。

GLP-1を大量分泌していた坂圦さん夫婦に密着しポイントを調べる。

坂圦さん夫婦の自宅は埼玉・鴻巣市にある。

午前8時の朝食は野菜サラダやキムチ納豆など。

このなかにGLP-1を分泌させる食材がある。

心臓の老化ストップ物質「GLP-1」を分泌させる食べ物の種類 食べる時間とは?

GLP-1を大量分泌していた坂圦さん夫婦に密着。

午後1時の昼食はおろし納豆や白和えなど。

午後7時の夕食は炭水化物カット。

GLP-1分泌のポイントは?食べ物の種類について坂東先生は適度な糖質と不溶性食物繊維が重要だと話した。

適度な糖質を含む不溶性食物繊維の食材は根菜類。

坂圦さんは毎食根菜類を口にしていた。

また2人は同じ時間に食事。

3食を決まった時間に食べる習慣化が多くのGLP-1を分泌する。

・心臓の老化ストップ物質「GLP-1」を簡単に分泌できる「お手軽食材」とは?

VTRを振り返り、3食同じ時間に根菜類を食べているのはすごいなどと話した。

心臓研究をリードする坂東泰子先生はGLP-1は血糖値を下げる働きが注目されたホルモン、糖尿病の治療薬として使われている、心血管を守る働きもあることが判明したなどと説明した。

GLP-1は毛細血管を増やす可能性がある。さらにプラーク減らす可能性がある。

GLP-1をしっかり分泌するには根菜類を3食決まった時間に食べることが重要。

坂東先生によるとこれを一挙に解決できるお手軽食材がある。

・根菜類+お手軽食材でGLP-1はどれだけ増えるのか検証。

心臓機能が同年代より衰えていた纐纈啓子さんが調査。

纐纈さんの夫は落語家。

毎日の食生活をみると昼と夜はバラバラ、根菜類は3食に1回程度。食事が不規則になるのは奥さんは付き人兼マネージャーで寄席などに同行、外食も多いという。

今回の検証ルールは決まった時間に根菜類を食べる。

時間どおり出来ない時はお手軽食材を食べる。

この2つを1週間続ける。

検証スタート。

3食決まった時間にアラームをセット。

朝8時に根菜類豊富な食事をとった。

午前11時にお出かけ。

黒門亭へ向かう。

移動中の昼食はお手軽食材のアーモンド。

アーモンドがGLP-1の分泌が期待できる名医おすすめの食材。

纐纈さんはアーモンドを食べた1時間後にしっかり昼食をとった。

そして夕食。夫婦で行きつけの店へ。

外食する店に根菜類がない時はアーモンドで代用する。

こうして1週間の検証期間終了。

GLP-1の分泌量の結果は?

根菜類+アーモンドでGLP-1はどれだけ増えるのか検証。

調査した纐纈さんの結果は検証前と比べてしっかり増加していた。

〇ひざ痛を解消する科

・ひざ以外の別の場所を治せば 「長引くひざ痛」が3日で解消

ひざ痛の原因は関節の軟骨のすり減りだと考えられてきた。

すり減った軟骨は元に戻らない。

近年の研究で慢性的なひざ痛は別の場所に原因があることが判明した。

ひざ以外の場所を治療しひざ痛を解消した高木さんは末期の変形性ひざ関節症と診断された。

しかし別の場所の治療をして自転車に乗れるようになった。

主治医の池内先生によると軟骨がすり減ってもひざ痛を感じる人と感じない人がいる。


金刀比羅宮の本宮まで行くには長く険しい石段がある。

ここでひざ痛がある人とない人を見つけだす。

石段かごを使う中村さんはひざが痛みだし本宮には行けなかった。

ひざ痛がない吉田敏子さんは健脚であっという間に御本宮に到着した。

2人が検査。ひざの軟骨は2人ともすり減っていた。

池内先生によると痛みの伝わり方に個人差がある。

圧痛計を使い痛みの感じ方を調査。

ひざ痛同様、中村さんは倍近く痛みを感じやすかった。

なぜ痛みの感じ方が違うのか。

池内先生によると慢性的なひざ痛の原因は脊髄にある。

脊髄の役割は脳の指令を末端に伝えることと痛みの信号を脳に伝えること。

脊髄の機能が異常をきたすと小さな刺激でも強い痛みに変えて脳に伝える。

どうすれば脊髄の異常を治しひざ痛を抑えることができるのか。

池内先生によると筋肉を動かすことが大事。

先生指導の筋力トレーニングでひざ痛を解消した人もいる。

池内先生おすすめ太もも力こぶ運動を紹介。

お風呂でできるカンタンな運動で太ももに力こぶを作るイメージで行う。

ひざ痛で金刀比羅宮にお参りできない中村さんが太もも力こぶ運動を検証。

3日間お風呂での筋トレに励み正座ができるようになった。

検証開始から7日目に金刀比羅宮へ向かい、石段かごを使わず御本宮まで自分の足で上りきった。

〇全身の老化を止める科

・これ以上 身体を老けさせない 老化を遅らせる物質を増やす方法

ランセット掲載の論文によるとある日本の医師が老化を遅らせるメカニズムを解明した。
マウスの実験で同い年だが若々しいマウスと老けているマウスに分かれた。

老廃物となった細胞を攻撃した際の小さな炎症が老化の原因。

医学論文で明かされた老化を遅らせるメカニズムとは?

その答えは若々しいマウスにあった。

論文を書いた自治医科大学附属さいたま医療センターの早田先生は、老化の進行を抑える物質があるなどと話した。

マウスは80歳超えの高齢者だが若々しいマウスには成人してから老化を遅らせる物質を与え続けた。

生存率は70匹中42匹。

老化を遅らせる物質とは?

・老化を遅らせる物質「ポリアミン」でこれ以上 身体を老けさせない方法

最新の研究で明らかになった老化を遅らせる物質はポリアミン。

研究を行っている早田先生によるとポリアミンは体内物質で加齢で減少する。

老化による炎症はポリアミンと反比例して増える。

ポリアミンはどうやったら増やせる?

早田先生が実践するポリアミンを増やす方法を伝授する。

全身の老化を遅らせるポリアミン。

出演者の平成元年の頃の写真を公開。

ランセットにポリアミンの抗炎症効果を発表した、自治医科大学附属さいたま医療センタの早田先生が登場。

早田先生はポリアミン研究が進むと100歳以上が当たり前になるかもしれないと話した。


・老化を遅らせる物質「ポリアミン」が多い人から学ぶ身体を老けさせない方法

老化を遅らせる物質ポリアミンは加齢と共に減る。

しかし早田先生によると年をとってもポリアミンが多い人がいる。

60代女性18人を調査、ポリアミン濃度が高かった5名と低かった人にどんな違いがあるのか。

早田先生はポリアミンを多い食事をとることでポリアミンを補っていたと推測した。

そこで5名の普段の食事を拝見。共通する食材を洗い出す。

身体が老けていない人の食生活を調査 老化を遅らせる「ポリアミン」が多い食材
ポリアミン濃度が高かった森井さんの食生活を調査。

現在夫と2人暮らし。夕食は鮭の塩焼きなど7品目。

普段よく食べるメニューも調べる。さらにポリアミン濃度が高かった4人の食事も取材。

共通して食べている9つの食材は根菜類、魚類など。この中で早田先生がよく食べているものは納豆。

ポリアミンを多く含む食材は豆類、特に大豆。

さらにポリアミンが豊富な食材はきのこ類。効果が出るには数ヵ月から1年以上、毎日食べる必要がある。

〇名医のセカンドオピニオン。

・「実際の症例」頭痛・息切れ 名医が本当の原因を探る

今回の症例を解決した名医は榊原記念病院の磯部光章先生。

心臓と血管のエキスパート。

磯部先生の診察法は全身診察。

いま警鐘を鳴らしたい症状は肩こりや頭痛などの不定愁訴。

よくある不調に変化を感じたら要注意だという。

軽い頭痛、息切れから命に関わる病を患った患者の病の正体とは?

名医はいかに病の正体を暴き出したのか?

佐々木好江さんは今から17年前、母の世話をしに実家に帰り鈍い頭痛に襲われた。

鎮痛薬を服用するも痛みが治まらずに、3日続けて頭痛が起きた。

その後も1週間頭痛が起こり、近所の内科を受診。

そこでの診断は緊張型頭痛。慢性的な頭痛の約6割が緊張型頭痛で多くが肩こりを併せて訴える。

しかしこのあと磯部先生により本当の病が明らかに。

好江さんは医師に勧められた首のストレッチを実行。

痛み止めを服用し頭痛に対処した。

すると頭痛の回数は徐々に減り以前の1ヵ月に1度の頻度に戻った。

その後、左肩に鋭い痛みが現れた。

さらに横になっている時に息切れに襲われた。

総合病院の呼吸器内科を受診、心臓内で血液が逆流していることが判明した。

心臓の弁に異常を起こした原因はあの恐ろしい病。

異常を起こした弁を人工弁に置き換える手術を受けた好江さんだが病の次のターゲットは耳だった。

大型台風が近づいていた昼下がり。

好江さんは右耳が聞こえづらく、耳鳴りが現れた。

耳鼻咽喉科で検査すると突発性難聴と診断され入院した。

それ以降、激しい頭痛や肩こりに襲われた。

そして猛烈な頭痛に何度も見舞われた。

普通に生活することもできなくなった妻に夫は健康を取り戻してあげたいと考え2人でのドクターショッピングが始まった。

夫は看病に全力を尽くし手がかりを探り続けた。

そんなある日、夫は同窓会で医師の同級生に話を聞いて榊原記念病院の磯部光章先生を紹介された。

このあと好江さんの病の正体が明らかになる。


2017年12月、頭痛などに悩む佐々木好江さんが磯部先生の診察を受けた。

磯部先生は全身の身体を診察し足に赤い発疹を発見した。

さらに問診をして首の頸動脈の音を聴き、動脈硬化があると推測した。

そして雨の日に症状が悪化したと判明、好江さんを苦しめ続けた病の正体とは?

磯部先生は赤い発疹、動脈硬化、雨の日に症状が悪化することなどから病魔の正体を暴き出した。

病名は高安動脈炎。

これが名医のセカンドオピニオンだった。

高安動脈炎は大動脈や全身の血管に炎症が発生し様々な障害が起きる病。

原因はわかっていない。

推定患者数は約6000人。

9割が女性でピークは20~40代。

数多くの症状が現れるため不定愁訴として苦しみ続ける人も少なくない。

好江さんも10代で発症、年を重ね炎症が重症化した。

その後、好江さんはステロイド治療により血管の炎症を抑えた。

心肺機能チェック&老化防止法
日常生活の中で実践できる!心肺機能チェック&老化防止法。

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〇たけし院長が名医に聞きたい「平成30年間で最も進化した医療」

坂東泰子先生は治せなかった病気が治る時代が来る、特殊なウィルスを身体に入れ悪いところを治す技術ができているなどと話した。

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